Moe's diary

ロンドンでの子育て、日々感じたこと、学んだこと、記録

ロンドンで物件が決まり、まず手配したもの

【自分名義の住所の書かれた請求書】です。イギリスは、これが無いと何も手続きを進められません。銀行口座を作るにも、GP(かかりつけ医)に登録するのも、図書館で貸出カードを作成することも。

水道会社でも電気会社でも何でも構わないようですが、私は、Council taxの請求書を夫婦共有名義にし、自分名義の住所の書かれた請求書を用意しました。まずは、市役所に電話でCouncil taxの請求書を共有名義で郵送してもらうよう、依頼しましたが、引越ししてから3週間後に届いた郵便は旦那の名義のみ。内容も誤りがあったので再度市役所に電話し夫婦共有名義宛てにしてほしいと催促し、さらに待つこと2週間ほどで届いた共有名義の、Council taxの請求書で銀行口座を作りました。銀行口座は、夫婦共有名義(ジョイント)の口座にしました。そうすることで1つの口座から自分の分のDebit cardを発行しました。この請求書は、後にナショナルインシュナンバーの申請時にも使用しました。何かしら1枚【自分名義の住所の書かれた請求書】があると便利だと思います。

それにしても、電話で市役所に依頼してから郵便が届くまでに1ヶ月ちょっとかかり、やれやれでした。