Moe's diary

ロンドンでの子育て、日々感じたこと、学んだこと、記録

LibraryでNursery rhyme(娘4ヶ月~)

物件探し、引越しが終わってから、最初に行った場所は近くの図書館でした。目的は、Nursery rhyme(手遊び歌)のセッションが行われているか確認するため。以前イギリスについて誰かが書いたブログで、地域の図書館でNursery rhymeのセッションが行われていて子どもと一緒に行っている。と書いている人がいたので、私の地域の近くの図書館でも催しがあるか確認に行きました。

私の家の近くの図書館ではNursery rhymeのセッションは「singing & storytelling」と呼ばれています。チルドレンセンターのスタッフが開催しており、初めての参加の場合は、登録書類に記入し、カードを作成。次回からの参加は、カードを携帯(見せる必要はない)し参加票に子どもの名前と自分の名前/郵便番号を記入するだけ。しかも登録カードで同じ自治区内の他の場所で開催しているセッション(Messy playやstay&play、baby swimming, baby massage/yogaなど)にも参加可能です!素晴らしい!

 

1冊本の読み聞かせと、あとはいろいろな歌を歌います。手遊び歌をしたり、ジャンプをしたり、寝そべったり、歌の内容に合わせて様々な動きを取り入れています。歌によってはスカーフを使ったり、ぬいぐるみを使ったり。就学前(5歳未満)の子どもが参加でき0歳の赤ちゃんから参加しています。毎回20組前後の親子が参加しています。

 

このセッションのおかげで私もたくさんの英語の歌を覚えました!家でも歌うと、娘も楽しく体を使って踊るので私も楽しみながら覚えられ、口ずさんでいます。子どもの成長で面白いのは、月齢によって好きな歌が変わっていくこと。非常に興味深いです。娘が4ヶ月から毎回、毎週のように欠かさず参加し、もう私たちはかなりの常連になっています。笑  2歳になった娘は、英語の歌を少し口ずさむようになり、単語も歌からいくつか覚えたように思います。